2009年10月04日

再試験

ふと思いついて、6月の漢検の問題をやってみた。
受検後に自己採点して以降、これといって準1級の勉強・復習はしていない。
四字熟語だけはパズルで遊んでるが。


受検から3ヶ月。
どの程度覚えてるか、と言うより、どの程度忘れてるか、が気になる。
…同じことか ^^;
まあまだ3ヶ月だし最低でも合格はできると思うが、結果は…

199点!

意外と忘れてないもんだ。
検定で出来なかった問題の方がよく覚えてる。
「辞儀」だの「黄泉」だの ^^


唯一不正解だったのが、訓読み問題の

 骨肉同士が互いに < 詑 > いていた。

正解は「あざむ」。
検定時は正解できてたのだが、もう完っ璧に忘れていた。

今回不正解だったから、逆にこれでもう忘れない…かな?


他にちょっと危なかったのが、書き問題の

 < ナダ > める (正解=宥)
 < カネ > や太鼓 (鉦)
 「穎敏」の類義語の < サイリ > (犀利)



今後も年に1回ぐらいはやってみて、この問題では常に満点近く取れるようにしておこうかと思うが、あんまり意味無いか? ^^;

posted by 並句郎 at 12:00|   挑戦記各記事 | 更新情報をチェックする

2009年09月05日

実施状況発表

漢検のサイトで、平成21年度第1回の実施状況が発表になった。

以前作った一覧表に、今回の数字を追加した
*************************
最新の実施状況表はこちら
*************************


ついでに、表の一番下で、去年の第1回との比較をしてみた。

全体では、志願者・受検者ともおよそ3割減っている。
合格者は37%の減。

ところが、1級の合格者だけは逆に74人、42%も増え、合格率は9%の上昇。
今回の1級の問題は簡単だったのか?

ほか、準2級~5級の合格率が下がっていて、そのあたりの受検者が多いので、全体でも合格率は低め。

で、準1級は、と言えば…
合格率は、去年の第1回や、去年の平均とほぼ同じ。
志願者・受検者とも減っており、当然合格者も減っている。
が、それらの減り具合が他級と比べて低い。
なんで?
自分が受検したから? ^^;
posted by 並句郎 at 10:53|   挑戦記各記事 | 更新情報をチェックする

2009年07月25日

合格証書到着

書留でも何でもないが、郵便受けに入らないからか手渡しで配達されてきた。
「二ツ折厳禁」のB4用封筒で。
配達する人にとっちゃ面倒だろう。
合格証書を普通の郵便受けに入るサイズにするとか、いっそ運転免許証みたいなカードにするとかしてもらっても個人的には構わないのだが。
送料の節約にもなるし。
でも子供なら大きな免状の方が嬉しいだろうね。


●合格証書kanken_shousho.JPG
証書の左端の番号、「認証番号」というようだが、それが
第09111000011号と、ほとんど2進数のような ^^;

想像するに、
頭の[091]が「2009年度の第1回」、
次の[11]が「準1級」、
残りの[000011]が、その合格者の全国連番か。
札幌の会場番号「01A0101」から見て、全国で札幌から順に1番から振られるのでは?
で、自分の受検番号は「110095」だったが、これはおそらく(札幌での)準1級の95人目の受検者ってことだろう。
自分までの受検者95人の中で、合格者が11人ってことか。
過去の合格率から見ても妥当な想像だと思うが、全然違ってたりして。


●検定結果通知kanken_kekka.JPG
200点満点で合格点は 160点。
自分の得点は自己採点通りの 189点だった。
不正解の箇所も6/226/23のエントリの通り。

正直拍子抜けした感もあるが、採点者氏がきっちり仕事してくれたようだ。
しかしマイナス2点のピンチだった「跳梁」はセーフだった。
そこまでは気付かなかったらしい ^^

今後の勉強方法」には「《熟語の読み・一字訓読》の分野を中心に学習を」とある。
なるほど、レーダーチャートによるとその分野だけが合格者平均を下回っている。

設問分野毎に「全受検者の平均点」が載っている。
合計、つまり200点満点での平均は 117.6点
んー、まあ合格率も毎回低いしそんなもんかも知れないが、みんなもうちょっと勉強してから受検しようよ。
検定料もったいないってば ^^;
余計なお世話ですかすみませんすみません。

今回の合格率は載ってないな。


というわけで、
「検定1週間前に「成美堂」で何点取れれば本番で何点取れるか」
の検証計画最終結果は、自己採点時と変わらず

「検定1週間前に「成美堂」で194.56点取れれば本番で189点取れる」
「本番で160点取るには検定1週間前に「成美堂」で164.71点が必要」


となった。


●合格証明書kanken_shoumeisho.JPG
B5で2部。
中に、

「漢検」合格者には、次の能力が備わっていることを証明いたします。
・すべての学力の基礎となる漢字の読み書き能力
・文章の作成・読解に役立つ豊富な語彙力
目標に向かって果敢に挑戦する積極性


とある。
いやー、そんなとこまで“証明”してくれちゃうとは… ^^;

posted by 並句郎 at 21:35|   挑戦記各記事 | 更新情報をチェックする

2009年07月10日

合否結果サービス

ネットで合否を確認できる、「合否結果サービス」。

それは日本語として正しいのか? と思わないでもないが。


今朝 10:00から開始ということで、早速見てみた。

何がビックリしたって、受検番号などを入力しOKボタンを押してから、結果が表示されるまでの速さ。
ホントに一瞬。
おいおい、ちゃんとサーバーからデータ引っ張って来てんのか?
単にPC上のウィンドウを切り替えただけのような…

んなこたどーでもいいのだが ^^;

gouhi.gif無事に合格していた。

受検番号まで晒すと…
ま、死ぬこたあるまい。

あ、OSはXPです。
慣れたクラシックスタイルが好きなもんで。

ともあれ、採点バイト君ごくろーさん。

posted by 並句郎 at 11:33|   挑戦記各記事 | 更新情報をチェックする

2009年06月30日

(ひとまずの)おわりに

さて…
合否発表はまだだが、合否にかかわらずもう受検することも多分無いので、自分にとっての漢検は終わり、このブログの「漢検準1級挑戦特別期間」も終わりにする。

元々が単なる「覚え書き」であるためカウンタをつけてなかったが、今、訪問者数を見てみると…
なんと延べ 4,934名さまのご来訪!!!!!
その9割方は漢検挑戦記を始めてからの人数だと思われるが、そんなに沢山、一体どこから??
おそらく多くの方はブナぶな考房さん経由でしょうね。
お越しいただくだけの価値がありましたでしょうか?? ^^;
ともかく、ありがとうございました。
そのブナぶな考房さんも、漢検コンテンツを閉じられるとのこと。
さんざんお世話になりました。
ありがとうございました。

今後、漢検・漢字ネタで連日書くことはありません。
今回の合否・点数が判明したら書きますし、漢字に対する興味が薄れたわけではないので時々は何か書くと思いますが。
漢検協会の今後とか、新漢検とかについても、野次馬として見ていくでしょう。



漢検については今後、1級を受検する気は全く無し。
準1級を再度受検する気も無し。
2級以下ももちろんその気無し。

いつか書いたように、1級と準1級の間に新級ができたら受検するかも。

もし実現したら、新級の名前は何になるのかね?
「1級補」?
「特準1級」?
「準1級プラス」?

まあそんな話が実際に出ているわけではない(と思う)ので、頂戴してあるブナぶな考房さんの1級コンテンツの中から、自分基準で“準1級プラス”の問題を選り分けて抜き出して勉強しようかと思っている。
最後の最後までお世話になりますホントに。

2級以下についても一度さらっと勉強してみようか。
2級については「ステップ」をこなしたが、準2級、3級あたりまでについても、ネットで適当な何かを探して、あるいは古本屋で100円の問題集を見つけて。
ただし部首・筆順・画数なんかの勉強をする気は無い。

四字熟語について。
今知っているのは、準1級配当漢字を含む約千語。
それと、誰でも知ってる「一石二鳥」のような一般的な語。
その中間、つまり漢検で言えば2級以下で一般的ではない語がすっぽり抜け落ちている。
ここを埋めようかとも思う。

いや、四字熟語より普通の二字熟語が先か?
知らない語が無数にあるし。

いやいや、何より、折角覚えた準1級の知識を忘れないようにするのが一番か。
準1級だって全てを勉強したわけじゃないし。
中でも表外読みについては、やり残した感が強い。

まあなんにしても、勉強することは無限にある。
漢字への興味が続く限り、なんだかんだ勉強しようと思う。


というわけで。
このブログは元の個人的覚え書きに戻ります。
更新頻度は落ち、内容も他人様にお見せするようなものではなくなりますが、今までのエントリが、漢検準1級を今後受検する方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

今までご覧いただき、ありがとうございました。
<(_"_)>
posted by 並句郎 at 11:20|   挑戦記各記事 | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

これから準1級を受検する方へ

自分なりのアドバイスを書く。
たった1回の受検体験しか無く、その合否発表もまだなのに、おこがましいことこの上無いが、色んな記憶がはっきりしてるうちに書いた方がいいだろうと思うのでお許し願いたい。


受検目的は何か(合格だけでいいのか、高得点を目指すのか)、
元々の漢字力がどの程度か、
受検まで何日あるか、
日々どの程度の時間を勉強に割けるか、
PC・プリンタ、あるいはDSなどを持っているか、
お金持ちか否か、

等等によって勉強方法も変わってくると思うが…

--

まず、準1級の問題集(本試験形式ではなく、読みとか四字熟語とか類義語とかの分野別になってるやつ)を、どれでもいいので1冊入手する。
で、それを一通りこなしてみる。
それで準1級の出題形式・傾向・程度・雰囲気を掴む。
すると、どんな勉強をすればいいか、今後の方針が見えてくるはず。
あとはその方針に沿って新たな問題集をこなすなり、自分でリストを作るなり、ご自由に…
ってのは無責任だが、やっぱ個人個人で色々違うだろうからねぇ。

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自分の場合、問題集などから自分基準での難問を抜き出し、それをPC(エクセル等)でリスト化し、そのリストで勉強する形だった。
例えば1冊の問題集を何周もするとなると、分かりきった問題にも何度も当たることになる。
それはまあ復習だと思えば無意味ではないのだが、それよりは難問だけを集中的に勉強する方が効率的だと考えた。
PCへの入力や操作にストレスを感じない方にはお勧め。
PCなど使わず手書きでノートにまとめるなどしてもよいのだが、なにせ悪筆なもので、自分の場合にはそれは選択肢に無かった。

その難問リストとは別に、表外読みとか熟語/一字訓などについてはより広い範囲から材料を集めて、ブログに書いたようなリストを作った。
これもまあどこまでやるかは人それぞれだと思うが。

特に四字熟語については準1級の全部をリスト化して覚えたが、そこまでの必要は無い。
問題集巻末などの頻出語に絞って、読み・書き、それと大まかな意味を覚えればいいだろう。
おそらく、準1級の四字熟語は普通の日本人ならほとんど初見だと思うので、これだけは問題を解くだけでなく別立てで勉強した方がいい。

それと、最初から意図したわけではないのだが、わりと早い段階で四字熟語に取り掛かり習熟したのが良かったかも知れない。
四字熟語の勉強が後回しになると、なんか夏休みの宿題を溜め込んでいるようで、気分的にあまり良くないのではないか、と思うが、どうだろうか。
四字熟語で勉強したことが、後で故事・諺・成語問題などに出てくることもよくあった。

なお、自分が作った各種リストを公開しようかとも思ったのだが、難問判定や取捨選択の基準があくまでも“自分”であるため、それと各種のサイトや問題集の例文などの記述を拝借した部分が多かったため、公開しなかった。
唯一公開している四字熟語リストは漢検四字熟語辞典から抜き出したものだが、四字熟語自体は万人の財産であって、著作権等の問題に抵触はしないだろう、という判断。

--

いきなり準1級を受ける人は多くないかも知れないが、2級を受検してない場合は、時間があれば2級(以下)の勉強もしておいた方がいい。
特に同音異字の書き取り・共通漢字・誤字訂正・類義語対義語などの問題は2級以下の知識も必要になってくる。
かと言って2級を受検する必要は無い。
2級レベルにはほぼ習熟したと自分で思えればいい。

ところでその同音異字の書き取り・共通漢字・誤字訂正・類義語対義語については、今回自分は特にリストを作るなどの対策を取らなかった。
問題集・過去問をこなしただけ。
2級以下の知識も必須、ということで、範囲が広過ぎて手に負えないからで、となると尚更、2級以下の勉強をしておいた方がいいと思われる。

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より高得点を目指すなら…
準1級配当漢字の読み書きを全部覚える。
常用漢字も表外読みを含め全部覚える。
類義語・対義語辞典や故事諺辞典などで準1級以下配当漢字を含む部分を覚える。

さらに完璧を期すなら…
漢検四字熟語辞典の準1級以下の語を全部覚える!
漢和辞典の準1級以下配当の漢字に関する部分を全部覚える!!!
…それでも満点が取れるとは限らないが。

--

漢和(漢字)辞典は、持ってない方はこの機会に一冊買ってみてもよいかと。
運がよければ古本屋で100円で買えたりするかも ^^
漢字の意味が分からない、なぜそう読むのか書くのか分からない、などの場合、漢和辞典を引いて納得すると記憶に定着しやすい。
見出し漢字の並びが部首順のものと五十音順のものとがあるようだが、五十音順の方が引きやすいと思う。
部首順のものは、それはそれで面白味があると言うか、一つの漢字を引いた時に関連する漢字が隣にあったりとか、そういう“広がり”のようなものが期待できる、気がする。
部首順の辞典でも五十音順索引はついていると思う。

もし準1級の先の1級受検まで考えているなら、どーんとでっかいのを買った方がいいのかも。
準1級の過去問や問題集に出てきた熟語が、手持ちの漢和辞典に載ってないことが度々あったし、時には漢字そのものが載ってなかったりもした。
これが1級になれば尚更だろうと思うので。
漢検受検目的に特化するなら、漢検協会の漢字辞典がいい…のかどうかは知らない。
重くて大きい辞書より、手軽な電子辞書がいい…のかどうかも知らない。


四字熟語辞典もあるに越したことはない。
四字熟語も、読み書きだけでなく意味や由来を併せて勉強した方が記憶しやすい。
実際の試験にも意味を問う問題が出るし。
漢検受検が目的なら、癪だが漢検協会のを買おう。
図書館で借りられるかも知れないので確認を。


サイトやブログでも勉強できるところが沢山ある。
制作者氏に感謝しつつ、活用させてもらおう。
また、PC用のソフトも色々ある。
自分はフリーソフトしか眼中に無く、勉強用と言うよりゲームみたいなやつが多いようだが、製品版やシェアウェアなら真面目なお勉強用ソフトも沢山あるのだろう。
任天堂DSとかWiiとかの漢検ソフトも出ているようだが、自分はハードを持ってないので、なんとも。

--

とりあえず。
まずは、書き練習用に、裏が白いチラシを集めることから始めよう ^^
いや決して冗談じゃなく、かなりの量を消費したので。
実際の検定の解答は縦書きなので、練習段階でも縦書きにした方が、ひょっとするといいかも。
常にじゃなくていいが、たまには本番だと思って一点一画を確認しながら丁寧に書いてみよう。
自己流の変な癖に気付くかも知れない。

--

そもそも。
準1級を受検しようだなんていうのは、漢字が好きだとか得意だとかいう人がほとんどだろう。
そういう人なら、ある程度の時間を確保して勉強すれば誰でも合格できるはずだと思う。
それなのに毎回合格率が10%ちょっとと低いのは何故か?
やっぱ世の中そんなに暇人は多くないってことなんだろう。
はい。私は暇人みたいです ^^;
ま、自分の場合はたまたま勉強期間が4ヶ月取れたのも大きかったか、と。
検定は年3回あるので、期間が足りなければ次々回を目指せばいいだろう。
だが、日々の時間があまり取れずに期間だけ長く取っても、効率のいい勉強はできない気がする。
覚えたことも日が経てば忘れていくし。

というわけで。
時間の有無が合否を分ける
と断言する。

時間が有るかたは是非頑張って下さい。
時間が無いかたも一応頑張ってみて下さい。

寧ろ、時間や期間が無い方が集中力が高まって良かったりするかも。
「塞翁失馬」ってやつで。(微妙に違うか?)

とにかく。
皆様のご健闘を祈ります。


posted by 並句郎 at 11:42|   挑戦記各記事 | 更新情報をチェックする

2009年06月28日

標準解答到着

問題用紙も一緒に来るんだねぇ。
無駄だと思うんだけど、受検辞退者へのサービス?

受検の時も思ったけど、この問題用紙の氏名記入欄ってのは何の意味が…?

まあどうでもいいや。


標準解答は、ほぼ23日に載せた解答例通り。
なので自己採点は 189点で変わらず。
あぁ、今なら満点取れるのになぁ… と無意味な感慨に耽る ^^;

やっぱ「臆度=おくど」は不正解だったか。
すると、「おくど」としか載ってない漢辞海が問題だなぁ。
まあ漢辞海で覚えたわけじゃないけど。


というわけで。

「検定1週間前に「成美堂」で何点取れれば本番で何点取れるか」

の検証計画の第2段階、自己採点段階での結果は、

「検定1週間前に「成美堂」で194.56点取れれば本番の自己採点で189点取れる」
となった。

自己採点 ÷ 成美堂 = 97.14% ということで、逆算すると、

「本番自己採点で160点取るには検定1週間前に「成美堂」で164.71点が必要」
となる。

「成美堂」で勉強して次回受検を目指す方は参考に…
あまりならないと思いますが ^^;

posted by 並句郎 at 16:15|   挑戦記各記事 | 更新情報をチェックする

2009年06月27日

四字熟語リスト訂正ほか

公開中の四字熟語リストに漏れがあることをご指摘いただきました。

「邑犬群吠(ゆうけん ぐんばい)」を追加します。

もしリストご利用の方がいらっしゃいましたらご迷惑をおかけしました。
お詫び致します <(_"_)>

…今回の検定で「邑犬群吠」が出なくて良かった ^^;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;


同時に、25日のエントリで公開した
「四字熟語辞典には(準1級の語としては)載っていないが、
 「東大生」か「成美堂」のリストに載っている語」のリスト
から
「邑犬群吠」を削除しました。


また、25日のエントリに関連して、
「盤根錯節」は、1級の「槃根錯節」として、
「有象無象」は、4級で、
それぞれ漢検四字熟語辞典に掲載があるとのことですので、その旨を追記しました。

ご指摘いただきましたT様に御礼申し上げます。


ついでに、いくらかでもブログを見易くするため、ちょこちょこ手を入れています。
(現在も作業中)

…つーか、見易くする以前に各エントリが無駄に長くて読み難いかも知れませんが、今さら書き直すのもちょっと…なのでその点はご容赦下さい ^^;

posted by 並句郎 at 18:14|   挑戦記各記事 | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

樫の木

何かを検索していて、漢検協会の機関紙「樫の木」のページを偶然見つけた。

ちょこっと見てみたが、一部のコラムなどに面白いものはあるものの、大部分が直接間接の漢検の宣伝だ。
「合格体験記」に「協会の問題集で勉強しました!」みたいな記述が多いような気もするし。
ま、当然と言えば当然かも知れないが。

4月1日付の最新号は、まだ発行者が「大久保昇」となっている。
で、24ページの片隅に小さく、協会名で「お詫びとご報告」が載っている。
次号はどういう紙面になるのか楽しみだ ^^
それとももうこの「樫の木」も廃刊になったりするか?


しかし…
ちょっと探してみたが、協会のサイトから、この「樫の木」へのリンクが見当たらない。
隠しページなのか?
何か見られちゃまずいことでもあるのか?
確かに2008年1月号の2ページ目なんかはあんまり見られたくないだろうとは思うが ^^

posted by 並句郎 at 11:34|   挑戦記各記事 | 更新情報をチェックする

2009年06月25日

四字熟語問題検証

前回までと同じだと思うが、今回の問題で出た四字熟語は、
書き問題が10問で10語、読み問題が5問で選択肢8語、で、計18語。
これらについて、「東大生」と「成美堂」の巻末四字熟語リスト、及び、
準1級の語として漢検四字熟語辞典への掲載有無を見てみると、以下の通り。

     東 成 辞 
     大 美 典 橋  (「高橋」は 10/8/11追記)
獅子奮迅 ○ ○ ○ 
鵬程万里 ○ ○ ○ 
盤根錯節 × × × × --------------------------------
天佑神助 ○ ○ ○ ○ 09/6/27補記
風餐露宿 ○ ○ ○ 
気息奄奄 ○ ○ ○ ○  「盤根錯節」は 1級の「槃根錯節」として、
容貌魁偉 ○ ○ ○ ○  「有象無象」は 4級で、それぞれ
天神地祇 ○ ○ ○ ○  漢検四字熟語辞典に掲載があるとの
論功行賞 × × × ×  ご指摘をいただきました。
膏火自煎 ○ ○ ○ ○ --------------------------------
鷹視狼歩 ○ ○ ○ 
有象無象 × × × ×
焚琴煮鶴 ○ × ○ ×
荒唐無稽 ○ ○ ○ 
紫電一閃 ○ ○ ○ 
鳶飛魚躍 ○ ○ ○ 
張三李四 ○ ○ ○ 
円木警枕 ○ ○ ○ 


3種、ほとんど一致している。
漢検の辞典には載っていて「東大生」「成美堂」のリストに無いケースは、「成美堂」に「焚琴煮鶴」が無かっただけ。
ということは、「東大生」や「成美堂」のリストの掲載基準というか「頻出度」は、そこそこ?かなり?信用できるということ
自分のように、四字熟語辞典の準1級語千余語を全部覚えるなんざ、少なくとも今回の四字熟語問題を解く上では無意味だったわけだ ^^;

そこで、公開中の四字熟語辞典の準1級語リストに、「東大生」と「成美堂」のリストへの掲載有無情報を加えた。
次回以降の準1級受検を目指す方は参考にして下さい。

ついでに、四字熟語辞典には(準1級の語としては)載っていないが、「東大生」か「成美堂」のリストに載っている語も一覧にしてみた
知ってた方が良さげな語もいくつかある…ような気がする。


3種とも非掲載だった「盤根錯節・論功行賞・有象無象」の3語について。
全て2級以下の語と思われるので非掲載なのは当然。
なので準1級の勉強の中では見かけなかったが、後の2語はまあ一般的な語と言っていいだろう。
「盤根錯節」は、自分の場合四字熟語としては勉強してなかったが、ブナぶな考房さんの諺・格言の過去問や、「完全征服」の諺問題にあったので答えられたようだ。

というわけで、今回の四字熟語問題は全て自分の知っている範囲からの出題だった。
ラッキー♪

 …だけど千語記憶した意味が… orz
posted by 並句郎 at 11:10|   挑戦記各記事 | 更新情報をチェックする