2019年10月07日

漢検準1級 平成30年度第1回

漢検サイトで公開されている“問題例”をやってみた。

結果、176/200点。

この過去問挑戦シリーズ(?)での最低得点を更新!
この回の合格率は6.3%。
なかなか難しかった回のようだ。
それなら、まあ、いいか。
合格点には達してるし。





以下、ネタバレ注意。


(今回間違った問題) →○正答 ×誤答 …感想


●音読み

法は必ず行い(窪隆)すべからざるなり。 →○わりゅう ×ぼくりゅう
…「窪」の音読みが分からなかった。
 それを「ボク」なんて読んだのは「くぼ」に引っぱられての苦し紛れ。


●訓読み

若草の(嬬)なき君が田に立ち疲る。 →○つま ×しとね
…分からなかった。
 嬬恋村の嬬だよなぁ。
 それを思い出していれば…


●一字訓読み

(纏)わる →○まつ ×まと
…これは「まつ」か「まと」かで迷った。
 どっちでも正解かな、と思ったのだが、漢字ペディアを見ると
 訓読みは、まと(う)・まつ(わる)・まとい・まと(める)・まつ(る)
 そうかぁ。
 でも「まとわりつく」って「纏わり付く」だよね?
 だったら「まと(わる)」もアリな気がするけども…


●書き

米を(カシ)いで大量の握り飯をつくる。 →○炊(爨) ×粥
…「粥」は「ひさ(ぐ)」だ。


古代ローマが全欧州を(セッケン)した。 →○席巻・席捲 ×蓆捲
以前にも同じ間違いをしていた。
 復習大事!


●誤字訂正

古代史研究で比隣を絶する業績を持つ稀代の碩学に紫綬褒章が贈られた。
 →○隣→倫 ×隣→臨
…「隣」が間違いなのは確かだと思ったが、「倫」か。
 「比倫」という言葉を知らなかった。
 漢字ペディアによると、「比倫」とは
 「同列のもの。たぐい。なかま。
 …とのこと。


●四字熟語 書き取り

(ギョウコ)舜木 →○尭鼓 ×■鼓
…「尭」を旧字にしてしまい、しかも一画足りない誤字にしてしまった。


●類義語

尽日≒(???) →○夙夜 ×昧爽
未明≒(???) →○昧爽 ×夙夜
…「未明」はともかく、他の語義を正確に分かってなかったため
 このような無残な結果に。


●故事・諺

百年(カセイ)を俟つ。 →○河清 ×嘉声
…あー「河清」ねー。
 言われてみればそうだね。


櫂は三年、(ロ)は三月。 →○櫓 ×艫
…「艫」は「ロ」と読むが、「櫓」と同義ではない。


鐘も(シュモク)の当たり柄。 →○撞木 ×橦木
…手へんだったか。
 「橦」なんて字は知らない。
 1級配当のようだ。


●文章題 書き

釈迦・(コウキュウ)・耶蘇と雖も… →○孔丘 ×恒久
…その前後から見て人物名だろうなとは思ったが、「コウキュウ」なんて知らん。
 ググると「孔丘」とは孔子のことのようだ。


●文章題 読み

我が務めを(履)み… →○ふ ×つつ
…「つつ」なんてのは苦し紛れ。
 「務めをふむ」か。
 んー、難しい。

posted by 並句郎 at 20:22| 漢字 | 更新情報をチェックする