2019年04月30日

無差別級漢字 今昔写真館 025 「平」

戸口駅。
konjaku025.jpg


国鉄ひらどぐち駅。
長崎県。
撮影は1983年。
現在は松浦鉄道の、たびら平戸口駅。
撮影当時は正真正銘、現在でもある意味、日本最西端の駅。


漢字ペディアによると「平」は漢検8級配当。
部首は「干」。
読みは、
 音読み=ヘイ・ビョウ (表外)ヒョウ
 訓読み=たい(ら)・ひら


今、気がついたが、漢字ペディアに字の「なりたち」が載るようになったんだね。
出典は角川新字源 改訂新版とのこと。
それによると「平」の「なりたち」は…
象形。水草が水面にひらたくうかんでいる形にかたどる。「苹(ヘイ)」の原字。借りて「ひらたい」、たいらにするの意に用いる。
…とのこと。

手持ちの辞書でも似たような記述が多いが、一方で、例えば漢辞海では、
[会意]語気が平らに伸びるさま。「190430.GIF(=気が伸びる)」「八」から構成される。「八」は分かれる意。
…なんてことも書いてある。


さて、写真の駅舎。
ググってみると現役なんだね。
いつの建築かは知らないが、昭和の撮影当時でもかなり年季が入ってるように見える。
そこからさらに平成をまるまる生き抜いたわけだ。
ごくろうさま。
自分もごくろうさま ^^;
令和さん、お手やわらかに。

posted by 並句郎 at 17:23|   写真館各記事 | 更新情報をチェックする