2018年09月15日

鳥肌が立つ

毎日ことば」の記事、「鳥肌が立つ」のはどんな時?

三択に答えて送信すると、「恐ろしさや寒さのために皮膚がざらつく状態を指すのが本来の意味」なので、毎日新聞としても「感動した場合に使うことは基本的に避けています」とのこと。

うん。
そんなような話は聞いたことがある。
あるけれどもねぇ。
感動したら実際に鳥肌立つじゃん。
比喩じゃなくて現実だよ。
例えば「足が棒になる」みたいな慣用句とは別なんじゃないの?
感動して実際に鳥肌が立った時にそう表現したらダメなの?
そう主張する人は鳥肌が立つほどの感動を経験したことが無いのだろうか。
いつも言葉の誤用がどうこう言っている並句郎だが、これは許せよと思う。
それとも、感動で鳥肌が立つのは特異体質なのか? ^^;

が。
「身の毛がよだつ」も現象としては同じようなものかと思うが、こっちは怖い時にしか使わない、かなぁ。
なんとまあ節操の無い ^^;;;;;
地震の時には身の毛がよだった(と思う)が、これも慣用句ではなくて何と言うか生理学的事実なんじゃないかという気はする。


「よだつ」って何だろ?
コトバンクよりデジタル大辞泉
よ‐だ・つ【弥立つ】
[動タ五(四)]《「いよだつ」の音変化。多く上に「身の毛」を伴って用いる》恐怖または寒さのために、ぞっとしてからだの毛が立つ。


やっぱり辞書的な意味としても、感動した時に「身の毛がよだつ」と書くのはヘン、らしい。
「弥立つ」か。
いよいよ、ますます、(毛が)立つってことかな?
なーんか漢検で出題されそうな気がする。
出題実績があるのかどうかは知らない。

posted by 並句郎 at 16:25| 言葉・疑問 | 更新情報をチェックする