2014年08月05日

漢熟検の過去問 2014年度第1回

漢熟検のサイトに、2014年度第1回の検定問題(と解答)が載っていた。
いつもありがとう!漢熟検様!! ^^

で、2級と1級の問題をやってみた。
結果、いずれも100点満点で、
 2級 96点
 1級 73点
  (合格基準は80%程度の正解)

前回は、2級が94点、1級が71点だった。
で、今回。
2級・1級ともに2点ずつアップしたが、1級はやはり不合格。

前回も書いたが、1級は設問ブロックごとの難易度の差が大きい。
簡単なところは簡単、難しいところは難しい。
大問と言うのか、全部で10ブロックあり、それぞれ10問ずつだが、各ブロックごとの正答数は、
  1   7問
  2   4問
  3   9問
  4   8問
  5   8問
  6 10問
  7   5問
  8 10問
  9   5問
 10  7問


毎回、専門的な問題が出るが、今回はなんと数の呼び方(?)の書き問題!
万・億・兆の上と、分・厘・毛の下。
たまたま自分の場合、小学生の頃に遊びでこれを記憶していた。
音主体の記憶なので漢字で正確に書けるわけではないが、それでもそのおかげで結構答えられた。(大問の5で、8/10問正解)

が、一般的に考えて、これを漢字の問題にするのはちょっとどーなのかと思わないわけにはいかない。
それでもまあ、比較的分かりやすいところが出題されているようには思える。
例えば10のマイナス8乗を表す「シャ」について、その意味が「水辺の細かい砂」であるというヒントがあるので、そこから推理して正解できることもあるだろう。
あるだろうけれども、ねぇ…
10点分、全体の1割分もの問題数でこんなのが出題されたんじゃ、受検者には厳しいよね。
自分は外野だからいいけどもね。

というわけで。
この際だから全部漢字で書けるようにしようと思った。
定義にはいくつかの説があるようだが、ここではWikipediaによった。

(いち)
(じゅう)
(ひゃく)
(せん)
(まん)
(おく)
(ちょう)
(けい、きょう)
(がい)
𥝱 (じょ)、 (し)
(じょう)
(こう)
(かん)
(せい)
(さい)
(ごく)
恒河沙 (ごうがしゃ)
阿僧祇 (あそうぎ)
那由他 (なゆた)
不可思議 (ふかしぎ)
無量大数 (むりょうたいすう)



(いち)
(ぶ)
(釐)(りん)
(毫)(もう)
(絲)(し)
(こつ)
(び)
(せん)
(しゃ)
(じん)
(あい)
(びょう)
(ばく)
模糊 (もこ)
逡巡 (しゅんじゅん)
須臾 (しゅゆ)
瞬息 (しゅんそく)
弾指 (だんし)
刹那 (せつな)
六徳 (りっとく)
虚空 (こくう)
清浄 (しょうじょう)
阿頼耶 (あらや)
阿摩羅 (あまら)
涅槃寂静 (ねはんじゃくじょう)


posted by 並句郎 at 19:57| 漢字の周辺 | 更新情報をチェックする