2013年11月22日

準1級配当漢字 懷古寫眞舘198 「楊」

柳。
kaiko198.JPG


洞爺湖。
北海道。
撮影は1990年。
見えてる建物は浮見堂。
以前の写真と同じ時。


漢和辞典を見ると、「柳」がしだれ柳、「楊」はしだれてない柳(カワヤナギなど)のようだ。

なのでこの写真手前の植物は「楊」ではなく「柳」なのかも知れないが、ま、「楊柳」としておけばハズレではない、かな? ^^;
そもそもこれがヤナギの一種なのかどうかも分からないが…


「完全征服」によると「楊」の読みは、
 音読み=ヨウ
 訓読み=やなぎ


音符「昜」の意味付けとしては、例えば漢語林では「あがるの意味」で、「長くのびあがる木、やなぎの意味を表す」とのこと。

一方、旺文社漢和では、「昜」は「蕩」に通じて「ゆれる意」だとしている。


熟語としては「楊柳」のほか「楊枝・楊弓」など、それと植物名がいくつか。

「楊枝」について。
つまようじなら「ようじ」だが、単にヤナギの枝を指す場合は「ようし」と「し」が濁らない。
引っ掛け問題で出そうな…

ほか、人名が多い。
「楊貴妃」とか。
それ以外の人は全く知らないが ^^;

posted by 並句郎 at 21:12|   寫眞舘各記事 | 更新情報をチェックする