2012年07月21日

準1級配当漢字 懷古寫眞舘142 「裳」

岬。
kaiko142.JPG



北海道。
撮影は1979年。

ここがあの“とんがったとこ”かぁ…
と、地図を思い浮かべずにはいられない所 ^^


「完全征服」によると「裳」の読みは、
 音読み=ショウ
 訓読み=も・もすそ

漢和辞典などを見ると、上半身につける「衣」に対し、下半身につけるのが「裳」。
上下あわせて「衣裳」。


漢語林による、音符の「尚」の意味付けは、
「尚は、長に通じ、ながいの意味。長いすそのスカートの意味を表す。」

いや、そこで「スカート」って言い切っちゃうのはちょっとどうなのか、と思わないでもないが。


ところで、「裳」の字が使われている地名って、他には思いつかない。
「モ」にあてる字と言えば、札幌では藻岩山の「藻」だし、他に多そうなのは「茂」だろうか。
襟裳で「裳」が使われているのは、「襟」と近いところで「裳」が連想されたのでは、と勝手に想像する。
「襟」と「裳」だけでは上半身の「衣」が抜けていて、姿を想像するとマヌケではあるが… ^^;

posted by 並句郎 at 23:25|   寫眞舘各記事 | 更新情報をチェックする