2012年04月16日

1級→2級配当漢字 「刹」




1級→2級配当漢字の3字目。

漢字辞典ネット様によると、読みは

【セツ・サツ】 てら (【 】内は常用漢字表(PDF)掲載の音訓)

常用漢字表掲載の「例」は
 古刹
 名刹
 刹那

準1級プラスでは
 名刹
 刹那
として載せている。

漢和辞典を見ると他にもいくつか熟語が載っているが、見たことあるのは「古刹」ぐらいかなぁ。


字義としては
 寺院
 国土・土地
 旗を立てる柱
 仏塔
などがあるようだ。

漢辞海や漢語林によると「旗を立てる柱」が原義らしいが、その意味での熟語は見当たらない。

字の成り立ちは、左側が音符、右側(りっとう)が意符の形声文字とされているが、何故りっとうなのかは“未詳”とのこと。
意符が意味不明なのか。
それでいーのか?


熟語は仏教用語が多いし、普通はやっぱ「名刹・古刹・刹那」ぐらいを覚えておけばいい気がする。
漢検漢字辞典にはどんな語が載っていて、漢検で出題の可能性があるのかは知らないが。

あ、それと表外読みの「てら」か。

それと、「刹那」の対義語は「永劫」らしい。

posted by 並句郎 at 23:56| 1級→2級配当漢字 | 更新情報をチェックする