2012年03月21日

1級→2級配当漢字

常用漢字表が新しくなり、漢検の級ごとの配当漢字も変わる。

準1級に関しては、従来準1級配当だったところから2級配当になった字が多い。

逆に従来2級以下配当だった「勺」「錘」「銑」「脹」「匁」の5字は準1級配当になるのだろうか。
漢検の案内ページを見ても明記はされていないが、その5字いずれもJIS第1水準なので準1級配当になるのだろう。

つーか、なんで準1級と1級だけ、級別漢字表が掲載されないんだ。
準1級なら「JIS第1水準」ってくくりだから、後はテメーで調べろってことかね。
しかし、きっちりと「JIS第1水準」ではなく、「JIS第1水準を目安とする」なんていうボヤけた言い方になっている。
早い話が、知りたけりゃ協会の参考書・問題集を買え!ってことなんだろうね。


ともかく。
準1級→2級、あるいはその逆の字は、準1級既取得者ならば建前としては習得済み。
問題は、従来1級配当だったところから新常用漢字表に載り2級配当になった、次の28字。
(漢字辞典ネット様より)

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これは当然、今後の準1級の試験範囲でもある。
準1級既取得者としては、これらの字を知りません、ではちと情けない。
大半の字は準1級プラスで取り上げているし、そもそも常用漢字表に載るぐらいだから全く知らないということは無いのだが…

というわけで、今後この28字を1字ずつ勉強していきたい。

あらかじめ、おことわり。
従来1級配当だった字について、1級の完全征服とか漢検漢字辞典などの資料を持っていないので、読み方などは基本的に漢字辞典ネット様に頼らせていただきます。
毎度毎度お世話になります。


ところで。
上で「新常用漢字表」なんて書いたが、正式名称は従来どおりの「常用漢字表」。
以前、この“新表”の名称を議論している、なんてニュースがあった。
その議論はどーなっちゃったんだ?
議論した結果が、変わらずの「常用漢字表」なのか?
文化庁のサイトの中を探せば議事録とか見つかるのかも知れないが、探す気にもならない。
税金の無駄遣いなんじゃないのかねぇ。

posted by 並句郎 at 22:06| 1級→2級配当漢字 | 更新情報をチェックする