2012年01月04日

準1級配当漢字 懷古寫眞舘114 「詣」

三社 り。
kaiko114.jpg



熊本県八代駅。
1984年。

あけましておめでとうございます

…と看板に書いてあるが、撮影は12月30日。

黄色い看板に「三社詣り」の文字。
これは「まい(り)」と読むのだろう。
「まいる」は普通は「参る」だと思うが。

国語辞書で「まいる」を引いても「参る」だけで、「詣る」は載ってない。

が、完全征服によると「詣」の読みは、
 音読み=ケイ
 訓読み=いた(る)・もう(でる)・まい(る)

なので間違いではない。


「いたる」って何だろ?
漢和辞典を見ると「至る」ことのようだ。
つーか、それが本義で、「もうでる」は日本語独自の意味らしい。

「詣」が「至る」の意味で使われている熟語として有名なのは「造詣」。
調べると、この場合の「造」も、「至る」という意味。
完全征服によると、常用漢字「造」には「いた(る)」の表外読みがある。

ふ~ん。
そうだったっけ。
忘れていたのか、そもそも勉強してなかったのか。

posted by 並句郎 at 23:59|   寫眞舘各記事 | 更新情報をチェックする