2019年03月29日

漢検1級・2級 平成29年度第1回

漢検サイトで公開されている“問題例”準1級をやったついでに1級と2級もやってみた。

結果、
 1級= 51/200点
 2級=187/200点

1級、読みで正解したものはほぼ当てずっぽう、書きで正解したものは準1級または準1級プラスレベル。
外国地名の読み問題も出るようになったのか。
「華盛頓」は当てずっぽうじゃなく読めたぞ ^^

2級は相変わらず部首問題が悲惨。
それと今回は熟語の構成問題で3問も落してしまった。
得意なはずだったのだが…
ナメてかかるとダメだね。

posted by 並句郎 at 00:42| 漢字 | 更新情報をチェックする

2019年03月26日

漢検準1級 平成29年度第1回

漢検サイトで公開されている“問題例”をやってみた。

結果、177/200点。

この過去問挑戦シリーズ(?)では最低得点かな?
この回の合格率は16.3%。
それでこの点数は…
そりゃまあね、このトシになればね、仕方無いよね ^^;
合格点には達してるんだからいいじゃん!






以下、ネタバレ注意。


(今回間違った問題) →○正答 ×誤答 …感想


●音読み

一見して(這裡)の消息を合点した。 →○しゃり ×はいり
…「這」を「は(う)」と読むのは訓読みだ。
 「這裡」という言葉も知らなかった。
 漢字ペディアによると「このうち。このなか。この間(カン)。「―の事情」
 …とのこと。


(夕嵐)に飛鳥還る。 →○せきらん ×ゆうらん
…これも訓読みと間違えた。


●一字訓読み

(疏)い →○うと ×あら
…組になる熟語は「親疏」。
 なので「親」、「親しい」と反対の意味だろうと思い、
 じゃあ「とお(い)」? 「うす(い)」?
 そんな読み方しないよなぁ、と、無理やり「あら(い)」として不正解。


(徽)い →○よ ×めでた
…確か良い意味合いだったはず、と思ったまでは正解だったが…


(尤)める →○とが ×もと
…「尤も」で「もっとも」という記憶に引っぱられてしまった。


●共通の常用漢字

┌三十分の間に(?)飯する。
└現場の惨状に(?)驚する。
 →○喫 ×吃
…2つ目の文から「吃」が思い浮かび、「吃飯」という語もありそうな気がしたが、
 「吃」は常用外なのでダメ、か。


●書き

会社の(テイカン)を精読する。 →○定款 ×定■
…「款」の「欠」を「攵」にしてしまった。


何をするのも(オックウ)だった。 →○億劫 ×臆劫
以前にも同じ間違いをしていた。
 復習しないとダメだねー。


●誤字訂正

水仙は蒙春酷寒の候に開花し、姿は清楚で香り良く観賞用に栽植される。
 →○蒙→孟 ×観→鑑
…「孟春」かなーと思わないでもなかったが自信が無く、
 「観賞」で間違ってない気もしたが「鑑賞」として不正解。
 漢字ペディアによると、「孟春」とは
 「①春のはじめ。([類]初春) ②陰暦の正月。春のはじめの月。
 …とのこと。


●四字熟語 書き取り

(ホウテイ)万里 →○鵬程 ×鳳程
…ですよねー。


●四字熟語 意味と読み

平凡で取り柄がない。
 →○(浮花浪蕊で)ろうずい ×(邑犬群吠で)ゆうけん
…「邑犬群吠」じゃない気もしたのだが…
 「浮花浪蕊」の意味をちゃんと分かってなかった。


願望の実現には有効な方策を要する。
 →○(臨淵羨魚で)せんぎょ ×(改弦易轍で)えきてつ
…これも「臨淵羨魚」の意味をちゃんと分かってなかった。


●対義語

正味⇔(ふうたい) →○風袋 ×風体
…「風体」じゃ「正味」の対義語にならないし、読みも「ふうてい」だろうとは思ったが…
 漢字ペディアによると「風袋」とは
 「①はかりで重さをはかるときの、その品物の容器・箱・包装紙など。
 また、その重量。「―込みの目方」
 ②うわべや外観のたとえ。「―はいいが、中身が伴わない」

 …とのこと。
 あぁ、だったら「風体」でも意味としては対義語にはなるのかな?


創業⇔(しゅせい) →○守成 ×守勢
…はい、ごめんなさい ^^;

posted by 並句郎 at 22:54| 漢字 | 更新情報をチェックする

2019年03月25日

漢検 平成30年度第2回実施状況

漢検サイトより。

例によって一覧表に追加した。


準1級の合格率は 7.7%。
低いね。
3回連続で10%以下というのは記録している中では初めて。
なのでさすがに次回はやや易化するのでは?

1級は 7.4%。
前回10%を越えたのであわてて難化させた…りした??


グラフ30_2.GIF

1級・準1級・2級の合格率推移グラフ →→→
ここをクリックで拡大)

posted by 並句郎 at 01:07| 漢検 | 更新情報をチェックする

2019年03月04日

無差別級漢字 今昔写真館 023 「直」

生産者 送の店。
konjaku023.JPG





札幌市内の某店ののぼり。
撮影は昨年。
別に漢字好きじゃなくても、一目で「なんか変じゃね?」と思う、かな。
「直」だけでなく、他にも見慣れた字体とは違う部分がたくさん。
句点の位置も変だし。
中華製のフォントなのではないかと想像するが、「販売」のあたりの文字サイズもバラバラだし…
申し訳無いがこういう店では買い物したくないな。
この店でのぼりを作ってるわけじゃないとは思うけれども。

まあこれに限らず、のぼりにも限らず、最近はあちこちでこんなような字体を見かける。
正直、良い印象は持てない。

あ、「ありがとうセール」ののぼりは左手前にあるセイコーマートのもの。
問題ののぼりの店はセイコーマートとは別。


漢字ペディアによると「直」は漢検9級配当。部首は「目」。
読みは、
 音読み=チョク・ジキ (表外)チ
 訓読み=ただ(ちに)・なお(す)・なお(る) (表外)じか・すぐ・あたい・ひた

部首は「目」か。
難しいね。


漢和辞典を見てみる。

音読みの「チ」と訓読みの「あたい」は「値」に通じるようだ。

字の成り立ちとしては象形(漢語林)だったり、象形指事(漢字典)だったり、会意(漢字源)だったり。
いずれにしても「目」の部分は他ならぬ「目」なので、部首が「目」なのも納得。

漢字典には、左端の縦棒が無い字体が「俗字」として載っている↓
190304.GIF
写真の字に近いと言えば近いが…

posted by 並句郎 at 03:48|   写真館各記事 | 更新情報をチェックする