2017年03月30日

準1級配当漢字 懷古寫眞舘295 「鋤」

のマーク。
kaiko295.jpg





別府鉄道の機関車についている、別府鉄道の社章。
土山駅。兵庫県。
撮影は1981年。
別府鉄道の、と言うより、親会社の多木化学の社章だけどね。
「社章の由来」に「太古創農の時代に田畑を耕すために使用されたスキを図案化したものです。」とある。
肥料会社なので鋤、は分かるが、鋤ってこんな形だっけ?
日本大百科全書を見ると、普通の鋤じゃなくて「踏鋤」ってやつなのかも。


漢字ペディアによると「鋤」の読みは、
 音読み=ジョ・ショ
 訓読み=すき・す(く)


音符「助」の意味付けとして、例えば漢語林では「たすけるの意味」で、「金」と合わせて「苗の生長を助ける器具、すきの意味を表す」とのこと。

posted by 並句郎 at 22:29|   寫眞舘各記事 | 更新情報をチェックする

2017年03月27日

ふぉん・しいほるとの曾孫

吉村昭さんの「ふぉん・しいほるとの娘」を読んだ。
古本屋で買ったのだが、内容に関係する新聞の切り抜きが挟まっていた。

170327しいほると1.JPG
シーボルトの曾孫さんが100歳を迎えた、という朝日新聞の記事。
まあ、それだけなのだが、古いものだし興味のある人もいるかも知れないので載せる。

残念ながら130歳までは届かなかったと思われるが、いつ亡くなったのか、ちょっとググっても分からなかった。
ご冥福をお祈りいたします。
万が一ご存命だったら申し訳ありません!


170327しいほると2.JPG
もう一つ。
これは何新聞か分からない。



さて。
こんな風に、古本を買うと何かが挟まっていることがたまにある。
しおりとか、レシートとか、メモとか。
名刺が挟まっていた時にはオイオイと思った ^^
いつかは紙幣を見つけたいものだ、が、それって法的にはどうなんだろ?
もらっちゃっていいのかね?
元の所有者が、紙幣が挟まっているのを承知の上で古本屋に売り、古本屋もそれを承知の上で販売した、と、勝手に解釈させてもらおうか。
だってそうじゃないと、じゃあこの新聞の切り抜きなんかも警察屋さんに届けなさいってことになっちゃうじゃん???



****** 被検索用ワード ******
米山 種 タネ たね 楠本 高子 タカ たか 山脇 泰助 泰介 イネ いね 伊篤
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posted by 並句郎 at 19:33| 雑事 | 更新情報をチェックする

2017年03月18日

準1級配当漢字 懷古寫眞舘294 「螺」

子留めされた[2]。
kaiko294.jpg


別府港駅。
兵庫県。
撮影は1981年。
以前にも登場した別府鉄道のキハ2。
その正面にねじどめされているナンバープレート。
停車中とは言え、線路に立ち入って営業車両の真正面に立って撮影するなんざ、今だったら炎上しかねない、かな?
伊代ちゃんのように ^^;
まあ、始発前で運転士も乗っていない時だし、時効でもあろうから許してくださいごめんなさい。


大辞泉によると「ねじ」は「捻子」「捩子」「螺旋」とも書くようだが、個人的には「螺子」が一番しっくりくる。
ググってみると、
 螺子 約 14,300,000 件
 捻子 約 230,000 件
 捩子 約 27,700 件
やはり「螺子」が一般的なのだろう。


漢字ペディアによると「螺」の読みは、
 音読み=ラ
 訓読み=つぶ・にし・にな・ほらがい

要するに巻貝だね。

漢和辞典を見てみる。

音符「累」の意味付けについて、例えば漢語林では「かさなるの意味」で、虫へんと合わせて「そのからが、らせん状に積み重なった形の、になの意味を表す」とのこと。


ところで手持ちの辞書の中で漢字典だけに、「螺」の本字は「」、とある。
似たような字が1級配当にあった気もするが、「」は漢字ペディアにも載ってないし、1級配当でもないのか。

」を漢和辞典で見てみる。

漢字典では、「螺」の本字、とあるのみ。

漢字源では、右下部分の中の横線が1本ではなく2本(丮)なのが本字で、音は「ラ」、字義は「螺」と同様、または、かたつむり・なめくじ。
「虫」と「𦟀」との会意文字だが、「𦟀」は音符でもありその意味付けとしては「肉が柔らかい」とのこと。

漢語林では、音符「𦝠」は「なめくじの象形」などとある。
なめくじをどうかたどったら「𦝠」になるのやら。

その「𦝠」や「𦟀」の字を漢和辞典で探せないので、このぐらいにしておこう ^^;

posted by 並句郎 at 22:13|   寫眞舘各記事 | 更新情報をチェックする

2017年03月17日

新・準1級プラス 2問削除

先日、8問を追加した新・準1級プラス
そのリストを作り直すなどしていると…
あれ? なんだか数が合わないぞ?
見直してみると、常用漢字表の改定で1級配当から2級配当になった字の問題が2問残っていた。

 (キンコ)5年の刑 , 禁錮
 人を(アザワラ)う , 嘲笑

…の2問を削除します。

というわけで、新・準1級プラスは現在全901問。

posted by 並句郎 at 17:58| 漢字 | 更新情報をチェックする

2017年03月03日

新・準1級プラス 8問追加

“新・準1級プラス”に、次の8問を追加した。

パイプを(クワ)える
【人体】(ジダ(ミミタブ))
(エラ)呼吸
壁の(ハツ)り工事
(イワ)く言い難し
麻雀の6(ハン)の役
心に(シ)みる
(カマヤツ)弘



正解(例)と新・準1級プラス全問は こちら(csv形式)
または こちら(Googleドキュメント版)
今回の追加分はその一番下に。




いやー、「曰」が1級配当だったとは知らなかった驚いた。
確かに手持ちの漢和辞典を見ても熟語は「曰若(エツジャク)」が見られるだけで“造語力”は弱いだろうが…
試しに新聞社のサイトを検索してみると沢山出てくる。
読売
産経
毎日
朝日
これが1級配当なのかね。


「斫」は、漢和辞典や漢字ペディアを見ても「はつり・はつる」という読みは無いが、工事関係では割とよく見かける気がするので。


「沁(みる)」は「染」や「滲」などでも書けるっぽいが、「心にしみる」の場合、個人的に「沁」がしっくりくるので。
ググってみた。
心に沁みる」約 488,000 件
心に染みる」約 425,000 件
心に滲みる」約 14,400 件
心に浸みる」約 8,960 件
おー、やっぱり。
自分の感覚は間違ってなかった? ^^


かまやつさんについては深く知っているわけではない。
が、「我が良き友よ」と「やつらの足音のバラード」は当時の子供の心に深く響いた個人的に不朽の名曲。
寂しいねぇ…
なお、漢字ペディアによると「萢」の読みは「やち」で、「やつ」は無い。



というわけで、新・準1級プラスは現在全903問。

posted by 並句郎 at 11:14| 漢字 | 更新情報をチェックする