2008年12月02日

顔料

顔料って、なぜ「」なんて字が使われてるのか?

そもそも顔料って何?
なんか、絵の具ぅ?の材料ぉ?みたいな、曖昧なイメージしか持ってなかったが。


Wikipediaより。

顔料は、着色に用いる粉末で水や油に不溶のものの総称。
着色に用いる粉末で水や油に溶けるものは染料と呼ばれる。



なるほど。
しかしなぜ「顔」なのか?

まず漢和辞典で「顔」を引いてみる。
[意味]の中に、

いろどり。色彩。

とある。
「顔料」の熟語解説の中には

化粧の材料。べに・おしろいの類。

とある。
近づいてきたか?


さらにググる。

日本印刷産業連合会運営のサイト「ぷりんとぴあ」
インキのはなし」より。

天然の素材から得る色材はその昔、砕き、粉にし、水や獣の脂と練り合わせ、古人の顔や体に塗り、戦いや呪術に、また古代においては男も女もこれらの色の粉を練り合わせた化粧をすることが常で、顔に塗る色の粉ということから、「顔料」という言葉もここからきたという説もあります。


他にも似たような記述があるページがいくつも。

要するに
に着色する材
ということらしい。

んー…
顔、だけ?
例えば、衣類に着色する「衣料」なんていうモノ・発想は無かったのか?
いや、衣類なら顔料より染料を使うか?
いや、昔はそんな分類は無かったんじゃ…
昔は、着色する対象としてはまず「顔」だったってことか?
…とか考えてもキリが無いから、おしまい。
posted by 並句郎 at 11:02| 言葉・疑問 | 更新情報をチェックする